日常点検て何をするの?
- 6 時間前
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自分の車の状況を自分でも知っておくことはとても大切なことです。
定期点検にきちんと出して入れば大きなトラブルの心配はありませんが、
普段から気にしてみておいた方が良いところもある上、定期点検だけではなく
日常点検も法律で定められた使用者の義務なのです。
日常点検で見るところは15項目あります。
マイカーなら毎回点検した方が良いところと、
使用状況に応じて定期的に見た方が良いところがあります。
まず、15項目がどんなことかを説明していきます。
〈エンジン内部の点検〉

①ブレーキ液の量

オイルの量が少ないと、パッドが消耗しているサイン。
リザーバタンク内の残量が既定の範囲
(上限ラインと下限ラインの間)にあるかを見ます。
ブレーキパッドが減るとこのオイルがパッドの中に入って行くから減っていきます。
②クーラント液(冷却水)の量

リザーバータンクには「MAX・MIN」と
目盛りがついているので、その間に液面があればOK。もし、MINの目盛りより液面が下にある場合には漏れている可能性があるため、点検する必要があります。
クーラントが切れていると、エンジン温度が上がりすぎたときにオーバーヒートする可能性も。
③エンジン・オイルの量

エンジンについているオイル・レベルゲージを抜き取って、付着しているオイルをふき取ってからもう一度ゲージをいっぱいに差し込んで、再度抜き取った時にオイル・レベルゲージに示された範囲内にあるかどうかを見ます。
その時に汚れ具合も見ましょう。
④バッテリー液の量

バッテリ液の量が既定の範囲(上限ラインと下限ラインの間)にあるかを、車両を揺らすなどして点検します。
古くなると、液が湯の花のように固まってくる上、強力な酸なので触れないように気を付けましょう。
⑤ウインド・ウォッシャー液の量

ウォッシャー液は、ただの水だと冬場凍ってしまう可能性があるため、専用のウォッシャー液がおすすめです。
走行には関係ありませんが、使いたい時に
無いと困るので遠出する前などに満タンにしておくと良いですね。
⑥ランプ類の点灯・点滅

ランプ類の点灯・点滅具合を確認します。エンジンを掛けるとランプが一瞬だけ全部付くのは問題ないですが、消えるまでの時間が長かったり、赤で点きっぱなしの場合は何らかの不具合です。
レンズなどに汚れや損傷がないか、球切れ
してないか、ウインカーのランプが点くかも
見ておきましょう。
⑦タイヤの摩耗や損傷の有無

タイヤの亀裂や損傷の有無、タイヤに
異物が付着したりかみ込んだりしていないかをチェックします。
⑧タイヤの空気圧

タイヤの接地部のたわみ具合を確認して、少なすぎるのか、パンパンに入りすぎてるかを
確認します。
⑨タイヤの溝の深さ

タイヤの溝の深さが十分あるかを確認します。接地面のスリップ・サインを見て、すり減ってくるとスリップサインがはっきり見えてきます。
スリップ・サインは、タイヤ両面の三角マークのある位置の延長線上に出てきます。
〈運転席からの点検〉

⑩エンジンのかかり具合・異音

エンジンの掛かり具合や回転がスムーズか、エンジンを掛けた時やアイドリング状態でいつもと違う音がしないかを確認します。
⑪ウインドウォッシャー液の噴射状態

ウインド・ウォッシャー液を噴射させて、ちゃんとワイパーでふき取れる範囲に噴射されるかを確認します。
⑫ワイパーの拭き取り能力

⑪で噴出したウォッシャー液をワイパーでふき取ります。
ワイパーを作動させて、低速および高速に切り替えて正常に作動しているか、ウィンド・ウォッシャ液がきれいにふき取れているかを点検します。
⑬ブレーキの踏み残りしろと効き具合

エンジンがかかった状態でブレーキ・ペダルをいっぱいに踏み込んだ時、床板との間に適当な隙間(踏み残りしろ)や踏みごたえが適当かどうか。ブレーキの効き具合が適当かを点検します。
踏み応えに違和感がある状態で走行すると、ブレーキの効きが悪くなる可能性があります。
⑭パーキング・ブレーキの引きしろ(踏みしろ)

パーキング・ブレーキ・レバー(ペダル)をいっぱいに引いた(踏んだ)とき、引きしろ(踏みしろ)が多すぎたり少なすぎたりしていないかを点検します。
解除するときにはもう一度引いて(踏んで)解除するから、適度な引きしろ(踏みしろ)が必要となります。
⑮エンジンの低速・加速状態

エンジンが温まった状態で、アイドリング時の回転がスムーズに続いているかを点検します。
次に、車を走行させてエンジンが徐々に加速したとき、アクセルペダルに引っ掛かりがないか、エンジンの回転がスムーズに上がるかを確認します。
以上、日常点検15項目でした。
この15項目の中からできれば毎回見た方が良いのは
・ランプ類・タイヤ・ブレーキです。
エンジンをかけてから車の周囲をぐるっと一周して
チェックするのが良いでしょう。
高速利用や長距離運転の前後には、オイル交換や
タイヤの空気圧を確認するのがおすすめです。
KAZUAUTOでは、オイル交換時には空気圧や液体類のチェックも
同時に行っております。


